シンナーや覚せい剤、大麻、危険ドラッグ、麻薬など、依存性のある薬物を使い続けると、心身に異変が出てきます。また、止めたいと思っていても「どうしても使いたい」という気持ちがわいてきて、コントロールできずに使ってしまいます。これは薬物依存症という状態です。
薬物依存症は、意志や性格の問題ではなく、脳の病気です。正しい知識を得て、薬物を止め続けることが大切です。一人で抱え込まず、まずは相談機関にご相談ください。
ご本人だけでなく、ご家族からの相談も受け付けています。
※相談機関
◆精神保健福祉センター
TEL 093-522-8729
小倉北区馬借1丁目7-1 総合保健福祉センター5階
*個別相談(毎月第1・第3水曜日午後:予約制)
◆子ども総合センター(18歳未満の場合)
TEL 093-881-4556
戸畑区汐井町1-6 ウェルとばた5階
◆北九州少年サポートセンター(20歳未満の場合)
TEL 093-881-7830
戸畑区汐井町1-6 ウェルとばた5階
◆北九州DARC
薬物依存症の回復施設です。
TEL 093-923-9240
小倉北区片野4-13-30