洞海湾をまたぎ、若松区と戸畑区を結ぶ「若戸大橋」は、日本で最初に造られた長大吊橋として、昭和34年3月から工事に着手し、昭和37年9月に開通しました。
その後、交通量の増加に伴い、歩道を廃止して4車線に拡幅する工事を行っており、平成2年3月に拡幅部の供用を開始後、現在に至っています。
また、平成24年9月には、新たに洞海湾を海底トンネルで横断して両区を結節する「新若戸道路(若戸トンネル)」が開通しました。
両道路とも、平成30年11月30日までは、有料道路として北九州市道路公社が管理を行ってきましたが、平成30年12月1日無料化され、北九州市が管理を行っています。
〈お問い合わせ先〉
建設局道路維持課
TEL 093-582-2274
若戸大橋・若戸トンネルの概要
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kensetu/05500113.html