■「住民基本台帳」とは
市町村が、その行政区域内に住む方の住民票をまとめたものです。
市町村で、住民票の交付、選挙人名簿の登録、国民健康保険や国民年金、介護保険などの行政サービスの基礎として利用されています。
全国のほとんどの市町村で住民基本台帳をコンピューターで管理しています。
皆さまの住民票はコンピューターで作成しています。
■「住民票」とは
市町村が住民について「住んでいる」ことを証明するものです。
住民票には「氏名」「生年月日」「性別」「住所」「世帯主の氏名と世帯主との続柄」「本籍」「住民となった年月日」「届出日」などが記載されています。
法改正により、平成14年8月から住民票コードが記載されました。
法改正により、平成27年10月から個人番号が記載されました。